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緊急発売、日米共同声明へのB-BOYからの返答


5月29日22時8分配信 BARKS





普天間基地移設問題で迷走する列島に、北と南のヒップホップ代表から提示する「可能な使命」と名付けられたメッセージが発せられる。


OLIVE OIL(OILWORKS)×ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)×B.I.G. JOE(MIC JACK PRODUCTION)による「MISSION POSSIBLE」という楽曲だ。


525円で7月21日にリリースとなる。





時は2010年ゴールデンウィークの真夜中、場所は福岡、天神club BASEのカウンター。


そこにいたのは北のリビング・レジェンド2MC:ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)とB.I.G. JOE(MIC JACK PRODUCTION)の2人


。同じ北海道で生まれ育ち、共に切磋琢磨し、ここまで這い上がり札幌をヒップホップ都市として確立させた2人、また一時はB-BOYS & GIRLSをはじめ一般のリスナーにまで衝撃を与えたビーフ騒動の渦中にいた2人だ。





B.I.G. JOEは6年間の海外生活を過ごし、2009年の帰国後はブランクを感じさせない活発な動きを見せている真っ只中。


一方ILL-BOSSTINOは休む間もなくその言葉を研ぎ続けPHASE 3.9という局面に立ち、また新たなステージへ向かわんとする中。





そんな2人と、そこに居合わせたのは福岡を拠点に世界的な活動を続けるOLIVE OIL & POPY OIL(OILWORKS)。


何の因果かOLIVE OIL & POPY OILは今正に普天間基地の移設問題で揺れる徳之島出身だった。


札幌の2人と徳之島出身の2人が奇跡的に出会った福岡で、迷走を繰り返す移設問題の会話の延長に「一緒に曲を創ろうぜ」というセリフが出てくるのは必然の流れだったとも。





「何か俺等からもメッセージを発信しよう」


「HIP HOPの人間にだって言い分があるってことを証明しよう」


「未来に生きる日本人に希望を残せるような曲を創ろう」





現在、沖縄の普天間基地移設問題に端を発したこの騒動は列島中を巻き込み、この日本という国の成り立ちにまで影響を与えている。





OLIVE OILのトラック上でILL-BOSSTINOとB.I.G. JOEがラップする。権力、体制、世の中の矛盾に対し、声を上げるレベルミュージック。


そう、汚れた路上で語られている理想は、決して不可能なことではないのだ。





これは、B-BOYが提示する平和と調和の世界観/未来へのメッセージが、八方ふさがりの政治家達を一瞬で出し抜くHIP HOPからの一撃だ。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000470-bark-musi








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